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エグゼクティブ・ドリームパートナーご挨拶
みなさん、こんにちは。松井秀喜です。
このたび、一般財団法人アフリカ野球・ソフト振興機構の活動を応援させていただくことになりました。
私は日本で生まれ育ち、「甲子園」に憧れて野球を始め、素晴らしい指導者や仲間に巡り合い、貴重な経験をすることができました。
グラウンドで仲間と汗を流した日々も、憧れの甲子園に立った時の感激も、忘れられない思い出になっています。
その「甲子園」がアフリカにもあることを、みなさんはご存じでしょうか。
「甲子園」を目指して白球を追う若者がアフリカにもいると聞いて、私はとても感動しました。まだまだ盛んなスポーツとは言えませんが、アフリカの甲子園大会をもっともっと大きくして、野球を通してアフリカの青少年を育てていこうという構想に、深く感銘を受けました。
アフリカの子どもたちが野球を楽しむ映像をご覧ください。まるで映画「フィールド・オブ・ドリームス」のような手作りのグラウンドで、夢中でボールを追っています。私の原点も、ふるさとの原っぱで、兄や友だちと興じた野球です。同じ夢を持つ子どもたちがアフリカにもいると思うと、アフリカが急に身近に感じられるようになりました。
いつか私自身もアフリカに行ってみたいと思っています。アフリカの少年少女とキャッチボールをしたいです。 私はアフリカの野球・ソフトボールを応援します。野球・ソフトボールをするアフリカの少年少女がもっともっと増え、日本をはじめとする各国の少年少女と交流する日を夢に見ます。
みなさんもぜひ、応援してください。
― エグゼクティブ・ドリームパートナー 松井秀喜
エグゼクティブ・ドリームパートナー・松井秀喜氏からのご挨拶
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