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海外の事業 アフリカ55甲子園プロジェクト

アフリカ55甲子園プロジェクト【ベースボーラーシップ®教育】

J-ABSが独自に開発した、野球・ソフトボールの指導を通して青少年少女の『規律・尊重・正義』などの精神を育む教育メソッドを、「ベースボーラーシップ®教育」と呼びます。英語のBaseball(野球)+Sportsmanship(スポーツマンシップ)をかけ合わせたJ-ABSの造語です。

アフリカ55甲子園プロジェクトでは、この「ベースボーラーシップ®教育」を軸として、次のような成果を目指して活動を展開しています。

  • 野球・ソフトボールの現場で指導するコーチたちを対象に、「ベースボーラーシップ教育セミナー」を開催し、青少年少女の人間力を高める指導法を伝授する。

  • これを普及発展するための「ベースボーラーシップ教育コーチ資格認定制度」をJ-ABSと現地の野球連盟と協働で制度構築、運営していく。

  • 日本の全国高等学校野球選手権大会(甲子園大会)のように、野球少年少女たちの目標になるような全国大会を開催する運営支援を現地野球連盟に対して行う。大会運営能力向上に加え、審判やスコアラーの養成なども側面支援する。

  • これらの活動を可能にするための、競技環境の整備(野球道具やグラウンド)。 

  • 優秀な野球指導者を日本に派遣し特別研修を行い、アフリカと日本の架け橋になるようなリーダーシップ人材として育成する。

◆ 活動実績国 (部分的な取組を含む)

  1. ガーナ

  2. ウガンダ

  3. ケニア

  4. ザンビア

  5. 南アフリカ

  6. ブルキナファソ

  7. タンザニア

  8. 南スーダン

  9. ナイジェリア

  10. ​ベナン

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上位目標:アフリカの社会に非認知能力(人間力)の高い人材が増える

プロジェクト目標:アフリカの学校で「ベースボーラーシップ®教育」が普及する
(ベースボーラーシップ®教育=野球型スポーツを通じて青少年のスポーツマンシップを育むこと)

競技環境を作る

グランド整備方法の伝授

中古野球道具の寄付

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教育方法を根付かせる

「ベースボーラーシップ教本」の作成

「ベースボーラーシップ野球教室」の実施

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定着化

「ベースボーラーシップ教育」指導者資格制度の導入

量UP

質UP

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有資格コーチによる
地方の学校への巡業

日本での現場視察
(独立リーグ実習)

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機会を作る

甲子園大会の開催

練習のモチベーション、

真剣に取り組むための目標、

相手リスペクトの実践、

審判・スコアラー養成機会

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(*野球=野球+女子ソフト を指す)

(*ベースボーラーシップ®は、一般財団法人アフリカ野球・ソフト振興機構が日本で保有している登録商標です)

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